2024.07.29
木製遊具を作っています
真夏の気温35度の猛暑の中、
我が家の裏で「カンコンカンコン」「ウィーン」などの音が響いております。
ここは住宅街のため、さぞご近所の皆様にはご迷惑をおかけしていることと思います。
エアコンを効かせた部屋で涼んでいただいていることを願うのみです。
我が家は業者でも何でもないのですが、夫の趣味のレベルが高いものですから、オファーをいただき、現在、木材で出来た滑り台や遊び関連のものを作っています。木材を使用するにあたり、ホームセンターで色々買い出し、「こちらの木は長いので…」と店員さんが躊躇されている中、自分でのこぎりを借り、その場で切って持って帰って来たとのこと。
以前、娘達の2段ベッドも作ったのですが、その時に、のこぎりで自分の足の親指を切ってしまい、病院に行き縫ってもらったまではいいのですが、自分で抜糸してしまうほど人付き合いが苦手なタイプのため、寡黙な彼のこのクオリティを紹介すると共に、この木製滑り台のオファーをくれた10月事業所オープンに向けて、孤軍奮闘中の弟夫婦の事業内容など、また追々紹介させていただきたいと思います。
我が家の裏であるものの、私は一度も入ったことのない場所。
私には日本語でも英語でも名前が分からないものたち。
やすりが丁寧にかけられた木材たちの何やらの形。部位は不明。
暑いので扇風機を回さないとやっていけないが、全ての木材のカスが大汗かいている自分にくっついているカオス。
えー!もう出来てるじゃん!の軽い問いかけに、
一旦仮留め?とか何とかして何とかどーのこーの…
とりあえず、まだ全然出来上がっているわけではないことだけ分かりました。