期末テスト結果が返ってくる時期。これから期末テストが始まる時期。
学校によってさまざまです。
公立中学校（一貫校以外）に通うマイティ生の英語のテスト結果が返ってきました。
公立中学１・２・３年生全員、軒並み９０点以上のため、８０点台の生徒は点数を言いたがりませんが、一貫校の生徒は学校内の平均をベースにしたらよいこと、公立中学校に通う生徒は高校受験を意識し福山市全体で考えるため、学校の平均点は悠々に超えておいて欲しいところであること、それを必ず伝え、全員が過去の自分がライバルであり、目の前で頑張っているマイティ生たちは刺激し合える仲間であって欲しいと思っています。

☆こちらは公立中学校に通うマイティ生たちの期末テスト結果☆
培遠中１年　１００点　２名
大門中１年　９７点
中央中１年　９７点
城北中１年　９６点
鳳中　２年　９５点
培遠中３年　９３点
鳳中　３年　９２点
（まだ返却されていない生徒：３名・８０点台２名・７０点台１名・６０点台１名）
（国公私立中高一貫校に通う生徒はカウントしていません）

私の仕事は、マイティ生が、自分の実力を上げていけるようにすること、点数が良いならそれを維持させること、受験生は限界まで頑張らせるサポート、かなと思いながら、毎日違うマイティ生たちの学習をサポートしています。

改めてこのように集計をし可視化すると、自分の手柄のように鼻息荒くなりましたが、冷静に考えると、彼らの学校の勉強はほとんど見ておりません（特に中１生）。「学校の内容は学校の先生の話をきちんと聞く。」が私のスタンスのため、学校の内容ではなく、塾用教材や英字新聞、英検®問題を使って、中学英文法、英検®、リスニング、英語読解のやり方をメインに指導しています。
学校の文法内容で理解していないところがあればそこを伝えているのみです。
そのため、彼らの点数が良いのは、それぞれに通う学校の英語担当の先生のおかげなのです。

危ないところでした。
もう少しで図に乗るところでした。
ちょうど電話してきた長女の「それって、母さんの力やないで。個人が努力した結果で。」と変な関西弁で言われた一言で気付けました。

ファイト、私！