2025.05.27
【NEW 】リアル「ドラゴン桜」西岡壱誠さんと。
先日、大阪梅田で、速読解講座を導入されている先生方とお会いしてきました。
そちらで講演をされた『東大読書』の著者でもあり、『ドラゴン桜』のリアルドラゴン桜のモデルとして名を馳せていらっしゃる西岡壱誠さんから、直筆サインをいただきました。
「東大」というネームバリューが様々なことを惹きつけますが、結論は自分のモチベーション、どんな場面でも精神的な面が一番大事だとメッセージを受け取ったように私自身は解釈しました。
目指す大学はそれぞれに、自分が魅力を感じる大学、学びたい分野がある大学、目指したい大学からそこに向かうにはどのように勉強をすすめていくか、モチベから戦略、攻略へ。
「合格・不合格ともに涙が出ます。」の言葉も私に響きました。
そうですよね、一生懸命の結果は涙を伴います。
自分ではなくても、そばでみていても、例えば甲子園球児を見ても涙が出るのは、そこに一生懸命さ、必死に勝ち取るために戦ってきた過程があるから、結果がどちらでも溢れ出る感情が涙として自然と外へ出るのだと思います。
改めて努力して得た人の言葉の力を感じました。
二浪して東大入学ということで、卒業は24歳だとしても、会社を立ち上げて受験勉強⇒大学生⇒社会人の流れの中に、自分の努力した時期があったから今があることを身をもって進行形で体現されている方だと思いました。まだ現在20代という若さで今に至っているのですから。
マイティ生のような中高生たちへの講演もぜひお願いしたいですが、全国行脚はお忙しので難しいかな。
講演される方が中高生たちと年齢が近いと、それだけで彼らのモチベーション維持を担う力があるので、是非お願いしたいです。