Easter Egg Hunt
延びに延びたイースターのエッグハント。
本日で全クラス終了しました!
幼児部から高等部まで、問題も駆使して準備した甲斐がありました!
子どもたちの笑顔で一気に癒されます。
そして、こういったイベントは生徒だけではなく
実は講師の私自身も
彼らの成長を見れるチャンスで嬉しいヒトトキでもあります。
小学部のみ公園に行って
イースターエッグハントを楽しみました。
幼児部はキャンディのみが入ったたまごを
教室内に隠し、それを探しました。
夜からのレッスンである中高生には
クイズ形式にして教室でも十分に楽しめるイースターを
準備しました。
写真は小学部の一部のみですが
クイズは全て英語で書かれているため
その問題を必死に読んで考えている全生徒の姿は
とてもかっこよかったです!
そして、公園に行くまでのルールなどもちろん全て英語で説明しているので
まだマイティ歴が短いお友達には、自然と通訳者のように通訳している
マイティ歴の長い子どもたちの勇敢な姿に、ただただ嬉しくて。
私は普通に英語で説明をしていて
それを普通にスムーズな日本語に訳していた小学生たちが
単純にすごいなと思いました。
私は純日本人なので英語の方がうまくないのですが
私自身が外国人になった気分にもなります。(笑)
あまりに敏腕通訳士が私の周りを取り巻くので。
とても不思議な感覚でした。
中高生のクイズは英語で英語の謎解き、社会科、単語、制限時間内に英検2級問題を5題解くなど
楽しみました。
「B」と大文字で書いてあったら、中学生なら大文字の「B」で始まる
国や町、市などの固有名詞を5秒以内で言わないといけません。
高校生の場合、文章を作らないといけません。彼らは1分以内に。
講師の私の意図としては「Besides,…」という文章を期待して作成したのですが
まさかの「Bob is singing.」
兎にも角にも、このコロナ禍で制限の多い子どもたち。
無事にみんな笑顔で英語もよく聞いて、読んで、
楽しい時間を過ごせて本当に良かったです。
去年のこの時期は教室を2か月も休校にしていたので
イースターのエッグハントは異例の6月スタートでした。
コロナ感染者が増え、休校する学校が増えてきています。
私は子どもたちがいつもそばにいる職業。
彼らがマスクをはずし思いっきり笑ったり喋ったり。
そんな日常が戻る日を強く望んでる大人の一人です。
そんな窮屈な生活をずっと強いられている子どもたちに
楽しい時間が提供出来た
とても嬉しいイースター週間となりました。