【NEW】マイティは英検®準会場登録校です
マイティバーズ・イングリッシュスクールは英検®準会場登録校となっています。
次回の英検®は2025年1月26日(日)に行います。
一般生の申し込みの受け付けは、英検®協会のホームページからの記載通りです。
一般生で一次試験は合格、二次試験のみの申し込みも可能です。
マイティバーズ・イングリッシュスクールは今年で13年目を迎えており、通っていただいている生徒さんたちも未就学児童、小学生が中心でしたが、今は中学生、高校生の人数の方が多くなりました。小学生クラスは全部で6クラス、中高生クラスは11クラス(内、個別2クラス)となっています。
当時は小学生しか英検®を受ける生徒さんがいなかったため、学校で受けられない分、受験会場に苦労しました。
ある私立校へは、同じ学校の小学生であれば、小中高一貫校なので中高生と一緒に受けさせていただけないかと直談判しに行ったこともあります。
私自身も当時、娘二人は小学生、幼稚園児であったため、車で来場不可にも関わらず会場が我が家から不便であった経験から、受験会場がJR山陽本線上にある場所として、倉敷に行っていました。
(当時は福山市内の受験地は盈進高校であったので、我が家からの場合は、福山駅から福塩線に乗り換えるのですが、本会場受験の英検®は日曜日に実施されるため、電車の本数も1時間に1本あるかないかであること、今は分かりませんが交通系ICカードが使用できず、福山駅から乗り換えて福塩線に乗った場合の清算が出来ないこと、など今では考えられないほど不便でした💦)
保護者待機室では、たまたま次女が折り紙やお絵描きでずっと待っていられるタイプであり良かったのですが、これが私に似ていたら外で遊びたくてしょうがない、じっとしていられない子だったはずで、そうなると、きょうだいのお世話もまだ必要な時期の我が子の受験は一苦労となります。
準会場登録校に申請した経緯は、そういったマイティ生の受験会場の確保のためでした。
今は、中高生が多くなり、各々の学校で受験が可能となりました。
ご自宅からマイティの場所が遠い生徒さんも多くいらっしゃるため、送迎が不要、自分自身で通える学校での受験は、子どもたち、保護者の皆さん共に助かると思います。
また逆に学校の方が遠く、ご自宅からマイティの方が近い生徒さんは、マイティで受けるメリットが二次試験であります。
マイティで一次試験を受験する場合、二次試験会場はマイティの近くになるからです。このたびの二次試験会場は英数学館です。
学校が尾道、三原界隈となると、学校で受験した場合、二次試験会場は尾道中学高等学校になる確率が高くなります。
たとえば、以前の我が家のように、倉敷まで一次試験を受験をしに行った場合でも、二次試験会場コードは「7402福山」と書けば、二次試験は福山市内が可能です。しかし厳密には「福山市内とその界隈」が「7402福山」の試験会場のためそれ以上の指定はできません。
実際には一次合格の通知書に「二次試験会場と試験開始時間」が記載されているので、その通知が届くまでは正確には分かりませんが、学校所在地界隈の二次試験会場に振り分けられることが極めて高いということのみは、経験上分かりました。
S-CBT受験は1日で済むため、高校3年生の切羽詰まった時期にはいいとは思いますが、受験料が高いことを意外と知らない方も多いと思います。
2級は9,700円、準2級は9,100円、3級は7,800円です。
また会場もお住まいの地域によってはかなり遠かったり、マンションの一室のような場所であったりとなかなか子どもたちのみで行かせるのは不便でハードルも高いと思われます。しかし、メリットはやはり二次試験までがその日1日で終わること、二次試験の面接官との直接のやりとりが苦手な生徒さんにはメリットが大きいと思います。
11月10日(日)は学校受験で一次試験合格をした生徒さんたちが二次試験を終えました。
11月17日(日)はマイティで受験した生徒さんたちが頑張ってきます。
今週は私立大学の推薦入試もありで、私の1日1日はあっという間に終わります。
加速して年齢も重ねている感覚のため、実年齢の響きに戸惑うくらい、日々が忙しく、また充実しています。
こうしてまた、あっという間に2024年が終了しそうです。