【NEW】第2回英語検定®二次試験合格率100%
11月25日火曜日。
第2回英語検定®二次試験の合格発表日。
メールで全員の成績表が届きました。
晴れて受験生全員合格。
ホッと一安心です。
徒歩での移動中であったので、一旦人の流れから離れ、メールを開き、よしっ!と心で唱え、また人の流れに戻っていきました。気持ちはメールを見る前と後では全く違いますね、清々しく歩きました。(ヘルスケアの歩数を気にしながら)
こちらは、特に点数が優れていた、中学1年生の準2級合格。

一次試験の結果が既に準2級プラス合格レベルでしたので、よほどの失敗をさせない限り、この試験は合格できると確信していました。そのため、よく練習している本人にずっと「そのままで大丈夫!思い切って行っておいで!」と背中を押していました。

リーディング満点。Q&Aも25点中20点なので、よしよし!!

アティチュード満点。素晴らしい!

こちらもよくとってくれました、高校1年生2級合格!!

ここでスコアも大切となります。大学入試で必要とする「英検®2級以上合格」や、「合否結果は不問でスコアで判断」など。分かりやすく大学名を出すと、GMARCHや関関同立でも英検®利用が可能。日東駒専から関西ではよく耳にする産近甲龍、こちらの大学群は、スコアが英検2級合格1980点より低いスコアでも大学出願時に英検利用可能となります。

となると、この生徒は現在高校1年生で既に権利を得ていることになります。しかもスコアも1980以上のため、スコアで英語の入学試験の換算をする大学でも使えます。
まだ、志望校が漠然としている中ですので、こうしてひとつずつ側から固めていく感じです。
取得できるもの、目指せるものは出来るときに取っておく。
彼らは英語ばかりではありません。他教科に部活に恋愛に友人にと大忙しの毎日ですので、彼らの隙間にサッと入り、今すべきことを見せてさせて結果を残させ、前へ前へ進んでいく。
高校を卒業したら、専門分野への勉強に変わるため、英語専門の学校に行かない限り、高校での英語力が本人のマックスとなりがちです。大学受験の英語と英会話の勉強、ビジネス英語は別物です。
でも英語の勉強の基礎はやはり中高時代のもの。ここの文法が分かっていると理解も早いのではと思い、大切に教えています。
ここで勉強の意欲を落とさないためにも、リーディングはA2レベル(準2級)であったことを、謙虚に受け止め、そこのレベルを上げていき、来年にはもっともっと語彙力は増えていきますし、リーディング力も上がります。
楽しみです!!





