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2026.09.18

【NEW】速読に関する論文を読んで。

7月に大阪八尾市にある「A&A ENGLISH HOUSE」の諸木先生のところへお邪魔してきました。

こちらの生徒さんは「速読講座」は、中高生全員受講必須と
のこと。
任意の小学生までほぼ全員受講中の英語教室です。
7月の連休を利用してサクッと大阪へ出向き、見学させていただきました。

そこで自分にも欲しい「速読力」を目の当たりにし、
またちょうどその頃、
英検®準1級受験生からwpm(words per minute)がどれくらいが普通で、どれくらい必要か、自分は遅いのか速いのかを知りたい。と聞かれたこともあり、

ネットで様々な文献を読んでみました。

私が腑に落ちた論文がこちらの中野達也先生のもの。
『コストパフォーマンスの高い読解をめざして』と題され、
論文は「センター試験で求められる英文読解スピード」の検証結果を基に書かれていました。

センター時代の検証のため、少なくとも6年以上前のものと思われますが、現在の共通テストはセンターより長文の量は多いわけですから、当時よりさらにスピードが求められていると思います。


最後のページp.215に書かれていた分かりやすい調査結果として
「難関校と言われる私立大学やMARCHと称される大学に進学した生徒たちを見ると、やはり120wpm以上のスピードで読解でき、なおかつ7割以上の正答率を出している。読解スピードと正答率の結果は、驚くほど生徒の進学した大学の偏差値と一致している。」(引用)
その日限りの受験を突破する上で、必要な「集中力」と共に「速読解力」は身に付けておいてよいスキルだなと改めて思いました。

大人の私はちょっと違い、速読講座の受講理由は
単純に短時間しかない(人生も)中であれもこれもしたい。
読みたい、観たい、行きたい、ちゃんと寝たい、など1日の起きている時間を有効活用したい場合
特に読み物の場合は、日本語もあるし英語もあるので、かける時間は必然的に多くなります。

そういう欲深さからくるスキルアップです。

更に、今現在売れっ子の文芸評論家・三宅香帆さんも本を読むスピードが速いとのことですが
これは学生の論文を読まないといけないので必然的に身に付いたのだそう。

私も現在通信大学生ですが、「現在受講中」と表記される人数が800名を超えることもよくあります。
それほどの人が学んでいて、なおかつ、生徒の私もその一人ですが、講義の間に1500字程度などのレポート提出も頻繁にあるため、大学の教授は相当数読まれていると思います。

となると、やはり速読のスピードは読書量も関係するなら、なおさら読書量が圧倒的に少なくなっている現在の小中高生たちには、読む訓練をしないとスピードはつかないと

納得した秋の夜長でした。

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